日本発の無足場工法と高所作業車中古車どんどん増えてます!

(工事中)日本の様々な高所作業現場での安全と作業の効率化実現の役目を終えた高所作業車たちは、様々な貿易商社さんやレンタル会社さんの海外部門を通じ、第2の人生!?を送るため、東南アジアをはじめ世界各国に高所作業車中古車として日々輸出されていきます。日本発の高所作業車はその耐久性がどの国でも高く評価されており、大変好評ですが、購入希望価格は日本国内の商売以上に非常に厳しく、いつも商談は大変です。それでも日本発の高所作業車は海外各国の様々な現場で使われており、日本人の店長やなさんが某高所作業車メーカーで、シンガポールに駐在していた時は、建設や造船をはじめ様々な業界の現場で活躍する日本製高所作業車中古車を見るたびに「いちいち」感動していたことを思い出します。

このページでは、その代表的な現場を写真を交えご紹介させていただき、合わせて日々更新させていただく当サイトブログでは、各国で拝見させていただいた、様々な高所作業車の現場の様子もご紹介していきますので、ご期待ください。

この写真は日本の現場ではありません。

まず最初にご覧いただくのが、タイのバンコク郊外の工場新築工事現場でのクローラ式ブーム型高所作業車による無足場工法の模様です。大変失礼な言い方で恐縮ですが、店長やなさんがシンガポールに駐在していた数年前、まさかタイで日本と同じようなクレーン1台と高所作業車複数台を用いた「建て逃げ工法」が「普通」に行われているなんて想像していませんでした。しかし現地の中華系建設会社はしっかり日本の工法を学び、それに必要な機材である高所作業車中古車を日本から30台以上も輸入していました。どれも日本の大手レンタル会社様の塗装のままです。本当に感動しました。と同時に現地の方々の「良いものはどんどん取り入れる」貪欲さは凄みすら感じました。風の噂では、この建設会社さん、最近は新車のクローラ式高所作業車も購入されたとのこと。今後が楽しみです。

日本発造船現場での無足場工法@シンガポール

「日本の造船所のドック内では当たり前のように使われているタイヤ式ブーム高所作業車ですが、東南アジアの開発途上国ではまだ完全無足場化にはなっていないだろう」と店長のやなさんは海外赴任前に思っていたのですが、その認識は赴任直後に間違っていたことに気付かされました。シンガポール第2位のポジションにあるJSLが使っていた40台近くの高所作業車は全てアイチさん製。世界の全てのメーカーを調べ尽くした結果、厳しい作業環境の造船現場で長期間使用に耐えるのは日本のアイチさんしかないという結論に達したのが採用の理由でした。日本さすが!と当時心底感動したことを覚えています。

フィリピンの街中での偶然の出会い。

店長のやなさんが海外赴任期間中、出張で行ったフィリピンバタンガスの街中で発見した日本アイチさん製の名機、SH140型活線用高所作業車中古車です。製造銘板を見たら、1991年製でしたので、写真撮影した年2013年時点で22年経過の高所作業車、まだまだ現役でした。